コンセプト

入念な測定による、最高の履き心地

人の顔が左右対称ではないように、90%の方は右足と左足で大きさが違います。これは、利き足には当然より多くの圧力がかかるために起きる現象で、通常、利き足の方が自然と太くなります。つまり、既製靴のようにどちらか一方の足に合わせる方法では、逆の足は合わなくて当然なのです。このため、「My Doctor fit」では両足は別々の物と考え、片方ずつ入念に測定することにより最高の履き心地を実現しております。履いた瞬間に実感するジャストフィットな履き心地は、足をしっかりホールドし、身体のバランスをも調整します。 その結果、ありがたいことに多くのお客様から「足が疲れにくくなった」と喜ばれ、リピーターになっていただいております。「足に合わない靴は疲れやすく、足に合った靴は疲れにくい」これは本当のことです。


日本人に合わせた秀逸なデザイン

オーダーシューズと言えば、履き心地を優先するためにデザインがあまりよくないのでは?と思われる方がいます。しかし、「My Doctor fit」では履き心地だけでなく、流行を取り入れた秀逸なデザインを常に研究しております。定番のシンプルなデザインから、最先端の流行のデザインまで幅広いラインナップをお届けします。 「日本人に合わせた日本人のための靴」 そこに徹底的にこだわることで、快適な履き心地だけでなく、秀逸なデザインまでお届けします。



オーダーなのに驚きのプライス

既存のオーダーシューズがなぜ高額なのか。それは靴職人が時間をかけて一貫ずつ木型から作っていくからです。「My Doctor fit」では独自の足採寸により、新しい形のオーダーメイドが実現しました。これまで必要だった製作時間が大幅に短縮できたことで、他に類を見ないほど安価にオーダーシューズをご提供することが可能となりました。もちろんご希望により、ハイエンドモデルにも対応。従来だと30万~50万円以上もするオーダーシューズと同等の品質を、リーズナブルな価格でお楽しみください。




女性の視線がちょっとコワい・・・
オシャレするなら、やっぱり靴には気を遣わないと。オンナは必ず靴をチェックしてるわよ」と、以前、女性に聞かされたことがある。着てるスーツがそこそこよくても、靴がヘタっていたり汚かったりすると、すべてが台無しになるのだそうだ。確かに電車に乗っていると、女性の視線はコワイ。乗車してくる人の中に、ちょっとオシャレな人がいると、頭の先からつま先まで、さりげな~く二往復ぐらい視線を動かしているのだ。とくに同性である女性を見る目がキビシイような・・・やっぱりライバル意識からなのかな? 

カッコいいけどやっぱ革靴は・・・

そんなことを言われちゃうと、やっぱり足元が気になる。なのでスーツを着るときは、ちょっといい革靴を履くようにしている。でも、革靴って長時間履いてると疲れるよね~。普段はスニーカーとかトレッキングシューズしか履かないから、余計に疲れる。しかも雨の日に駅のホームや地下道を歩いていると、ツルッと滑って股関節が外れそうになったりする。見た目のカッコよさを取るか、股関節の大事を取るか・・・。

人気革靴のソールはラバー!
そんなことを考えながら、ちょっと靴屋さんを覗いてみると、すばらしい靴を見つけた。一見、普通のオシャレな革靴なんだけど、ソールがラバーでできているのだ。聞けばコレ、イギリスのダイナイト社製のソールで、通称『
ダイナイトソール』と呼ばれる由緒正しいものらしい。適度な硬さがあるから履き心地は革底テイスト。にもかかわらず、滑りにくくて耐久性も高いのだそうだ。ヨーロッパの高級革靴なんかにもよく使われていて、人気があるらしい。好きな人は、革底をわざわざダイナイトソールに張り替えたりするそうだ。

高感度アップで営業成績もアップ!
見た目の美しさと実用性を兼ね備えた靴。いっぱい歩かなきゃいけなくて、たくさんの取引先へ行かなくちゃいけない営業マンには、とくにオススメだ。疲れも見せずに靴もキレイ。これぞ“デキるビジネスマン”の証だ。これならきっと、先方の好感度が上がること間違いなし!? とくに担当者が女性なら、好感度はさらにアップだ! あ、でも靴ばっかり磨いてないで、営業スキルも磨いておくようにね。

ここが違う ! ダイナイトソール

写普段、あまり気にしていないのに、意外と靴の性格や雰囲気に影響を及ぼすのがソールです。
たとえば、同じ靴でも合成ゴムソールをつけた場合とレザーソールをつけた場合では、全く違う性格の靴になります。
レザーソールというと好き嫌いがはっきり分かれるようですが、特徴として、エレガントであり、硬さの中に適度な衝撃吸収性があって快適などという点があげられます。しかしながら、同時に滑りやすいとか雨に弱い、そして減りが早いという点もあります。
合成ゴムソールは、レザーソールの弱点をそのまま克服したような特徴を持ち、滑りにくい、雨を気にする必要がない、そして減りは商品によりまちまちですが、レザーに比べれば減りにくいといえるでしょう。ですが、一般的に見た目がレザーソールに比べ見劣りがするといわれているのも事実です。市場に出回っている合成ゴムソールの多くは、上品さという点ではレザーソールに引けをとってしまいます。
実は、それらの良いところを併せ持つソールが存在します。エレガントで、耐久性が高く適度な硬さを持ち、さらに滑りにくく衝撃吸収にも優れた快適なソール。それがダイナイトソール(正式な商品名はダイナイトスタッドソール)です。

英国製の靴によく使われるソールなので目にしたことがある方も多いと思いますが、このソールは非常に優れたソールです。以前に製造元から製品スペックを送ってもらったことがありますが、コンパウンドの配合や硬度をとっても、ソールの本質を知り尽くしているからこそ作れるものであると感じました。
また、私たちが靴を作る上で、ソールのエッヂをグラインダーで削るという工程があり、その際にゴムを削る臭いがするのですが、これは明らかに国産の合成ゴムソールとは違う臭いです。さらに、削れているスピードも国産のものとは違います。あまり詳細に書くことはできませんが、非常に高品質なソールということだけお伝えします。そして、さらにデザインもシンプルかつ機能的なもので、靴の持つエレガントさを損なうことなく機能を発揮できるものです。
このソールのフィーリングをひとことで言えば、マイルドなレザーソール的といったところでしょうか。レザーソールから履き替えても違和感なく履くことができます。そればかりか、優れた耐水性や耐摩耗性などレザーソールにはない特徴をも持ち併せています。

私は、初めてこのダイナイトソールを付けた靴を履いたときにその快適さに魅了され、それからずっと入手する手段を探してきました。しかし、国内での販売元がなく諦めていましたが、ふとしたきっかけで継続的に入手することができるようになりました。そして、今、私たちは、合成ゴム底に関してはダイナイトをメインに使っています。それだけでなく、ご注文いただく靴が合成ゴム底仕様の場合はマッチングを考え、靴自体をダイナイト仕様にしています。
このような理由から、私たちはお客様に自信を持ってこのダイナイトソールをお勧めしています。靴底ひとつでそこまで変わるものかと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、合成ゴムソールでこれだけのエレガントさを得られるという点だけでも、このダイナイトをトライしてみる価値はあると思います。
私たちは、ダイナイトソールを扱えることを誇りに思っています。